つぼ万オーナーのつれづれ日記

つぼ万オーナーが綴る、日々の出来事

紅白をききながら

 今年も紅白を聞きながら最後のブログを書きます。                              今年の十大ニュースは内外とも経済危機に関するもの。アメリカがくしゃみをすると日本は風邪をひくと言われましたが、今では世界が、地球が、火の玉になって滅ぶ危険を含んでいます。経済や貿易など問題が発生するたびに、私はラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の言葉を思い出します。あの時代に彼は、日本人の技術力や芸術性が世界に稀な能力と感性に満ちていると感じていたのです。そして彼は言っています。                                              「資源のない日本が世界の中で伍していくには、豊かな技術力を生かすことに徹すること。そして簡素で健全な生活を捨てたとき、その将来は危機にみまわれるだろう。」                    と。実体のない金融経済の拡大の末路がどんなものか、今この状況を迎えて、当たり前のことを素朴に判断することの大切さを、八雲の言葉に感じます。もう豊かで無理な発展は無用だと思うのです。先進国がこれから向かうのは、発展途上にある国々、闘争に明け暮れる地域への理解と援助ではないでしょうか。そして日本はもっと自給率を上げることに目を向ければ、雇用も改善され、人口と雇用のバランスが生まれ、外で何がおきようと、八雲の言う「つつましやかで健全な日本」の維持が叶うと思うのですが・・・・ などと、年の瀬に硬い話になるのは、紅白に魅力がないせいです。もっと納得のいく歌のプロに出場してほしいものです。直裁的な歌詞に耳障りな曲を流されても私はついていけません。聞きながら、つい頭が別のことを考えてしまうのは、わたしの悪い癖のせいばかりではないと思うのですが、どう思われますか?・・・審査員に姜尚中さんが出てみえますよ。・・・「千の風になって」を聞きましょう。
 みなさま、よいお年を・・・・

 追記
 中日新聞特集記事「農は国の本なり」に次のような一文あり。
唐の太宗が7世紀に編纂した「帝範」で「それ食は人の天為り、農は政の本為り」と国を治める要を説いている。食が人民生活のよりどころであり、農こそ国家運営の基盤と説く。    2009年元旦 記
  1. 2008/12/31(水) 21:17:37|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://tuboman.blog70.fc2.com/tb.php/29-d0e890c8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Author:陶芸くらぶ つぼ万オーナー
つぼ万オーナーのつれづれ日記です。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ